ショートスリーパー

【睡眠時間は気にするな】ショートスリーパーの寿命が短いかどうか

この記事を見つけて、読もうとしてくれているあなたの気持ちは以下の2つのどちらかだろうと思う。

1.「全然睡眠時間が取れていない。

『周りからも早死にするよ』と心配されてしまう。

ショートスリーパーって本当に寿命が短いのだろうか?」

2.「ショートスリーパーで生活できたら最高じゃん!

でも寿命が短くなるなら怖いな・・・。

実際のところどうなのだろう?」

あなたがどちらの感情を抱いていたとしても、短時間睡眠で寿命が短くなってしまうのは怖いですよね。

僕は9時間睡眠のロングスリーパーであることがストレスだったので、

「ショートスリーパーを目指してもっと活動してやろう!」

という思いから、ショートスリーパーになるための生活を実践しています。

そんな僕が、きっとあなたが不安に思うであろう「ショートスリーパーの寿命は短いのか?」という疑問にお答えします。

はじめに僕の見解から。

ショートスリーパーの寿命は短くない!

なぜそんなことを言っているのか。

この記事を読んでいただければ、あなたは短時間睡眠の生活に不安を抱かなくなるでしょう。

ショートスリーパーに”なってしまっている”あなたへ

睡眠時間が望んでいるわけではないのに短くなってしまっているあなたへ。

・多忙で寝れない

・不眠症で寝れない、寝付くのが苦手で寝れない

当てはまるあなたは読むべきですね。

睡眠時間をとれないというストレスをなくそう

睡眠は必須です。

人間が生きていく上で、絶対といっていいほど必要なものです。

三大欲求にも含まれているくらいですからね。必要なのは当たり前です。

しかし僕が主張したいのは、

必須な睡眠時間は明確には決まっていないということです!

「7時間睡眠は寝たほうがいい」

「睡眠の周期が90分だから、90の倍数の睡眠時間が良い」

このような噂がありますが、どれもこれも正しくはありません。

 

厚生労働省が発表している「健康づくりのための睡眠指針2014」において、

「十分な睡眠をとろう」「良い睡眠をとろう」

ということしか言っていません。

明確に何時間睡眠が良いのかは一概に決めれないという証拠ではないでしょうか。

また、睡眠学の権威であるW.C.デメント博士も

「日中に眠気が出ない程度寝れば良い」

と意見しています。

つまり、ショートスリーパーに”なってしまっている”あなたも活動ができているのならば、心配は無用なのです

「こんな生活していたら体に悪いよ!」という発言をする人が、あなたの体を悪くしてしまっている可能性があります。

素直に受け止めすぎることが睡眠不足を招いてしまいます。

睡眠不足と睡眠時間はそれほど関係ないのです。

ショートスリーパーの寿命は短いというのは正しくないと知った上で、相手の気遣いに対しては、

「心配してくれてありがとう」

とだけ思っておきましょう。

なぜ睡眠時間と寿命が関連づけられるのか

睡眠と寿命がよく関連づけられるのは、睡眠が数値化できるからです。

研究をする上で、数値化できるものを指標に用いる傾向があります。

数値化できないものを指標とする場合は、

「多い」「少ない」「傾向がある」

などと結果が漠然としてものになります。

また、人によって「多い」「少ない」の解釈は変わってしまいます

誰もが普遍的な解釈をするような論文にするためには、数値化するのがベストなのです。

捉え方は人によって変わりますが、数値は変化することはありません。

睡眠よりも寿命に影響を与えるもの

上で説明したように、睡眠が寿命に影響をするという話がよく持ち出されるせいで、意識が睡眠にいってしまいがちです。

しかし考えてみてください。

”世界の中でも睡眠に悩む人がかなり多い日本人”の平均寿命を。

WHOの世界長寿国ランキングを見ていただければ、日本の素晴らしさがわかります。

世界No.1です。

睡眠よりも寿命に影響を与えるものは他にあると考えるべきでしょう。

・医療技術

・食事の質

この2つが大きく影響していると考えています。

医療技術の発展具合と寿命の関係は明らかに相関があります。

しかし、睡眠時間と平均寿命はそれほどの相関はありません。

つまり、

睡眠時間よりも寿命に大きく影響するものが他に存在しているのです。

睡眠時間以外の要素が圧倒的に強いため、睡眠不足によるストレスは寿命には関係しているものの、数字としては現れないレベルなのです。

睡眠時間が短い=睡眠不足ではないという認識を持っていれば、ストレスのかかり具合も大きく変わってきます。

ストレスを軽減できれば、あなたの寿命に対して確実に良い影響を与えるでしょう。

「ショートスリーパーは寿命が短い」のエビデンスは当てにならない

「ショートスリーパーは寿命が短い」という研究結果は発表されていません。

しかし、ショートスリーパーは寿命が短いのでは?と匂わせるような研究結果は存在します。

その研究結果から、間違った偏見が生まれてしまったのかも知れませんね。

世の中に出回っている研究は、

・7時間睡眠が最も死亡リスクが低くなった。

・短時間睡眠で生活するハエは寿命が短くなった。

というものがあります。

(短時間睡眠で活動させたらパフォーマンスが下がった。

だから、睡眠が足りないと寿命も縮むだろうと考える人もいるのかも知れない。

いきなり睡眠を奪った研究なので、結果は当たり前なのに。)

出回っている研究には、”裏”があります。

実験条件が全くもっておかしい。

・入院患者を対象にしている

・薬物により遺伝子を操作して短時間睡眠にする

などです。

従って、

ショートスリーパーの寿命が短いというエビデンスになっている研究結果は当てにならないのです。

ショートスリーパーに”なりたい”というあなたへ

ここからはショートスリーパーになりたいというあなたにも読んで欲しい。

(全員に全部読んで欲しいのですけどね。)

「ショートスリーパーの寿命が短いのは全くのウソだ!」とは言い切れません。

もしかしたら、寿命が長くなるかもしれません。

睡眠はそれくらい分かっていない分野なのです。

人間の神秘なわけですから。

では、あえて最悪のケースを考えてみたいと思います。

仮に寿命が10年短くなったとしよう

もしもショートスリーパーになったことであなたの寿命が10年も縮んでしまうとしましょう。

普通に怖いですよね。

でも僕は怖くないです。

1日9時間睡眠だった僕が、そのままの睡眠時間で80歳まで生きれたとしましょう。

4時間睡眠ショートスリーパになったら寿命は70歳になります。

計算してみましょう。

ショートスリーパーになれば1日あたり5時間生み出せます。

現在僕は22歳なので70歳まで1日5時間を生み出し続けます。

1年で生み出せる時間は、

5時間×365日=1825時間

22歳から70歳までの約48年間では、

1825×48=87600時間

87600時間というのは、

87600時間÷24時間=3650日

3650日というのは、なんとなんと短くなった寿命の10年分に相当するではありませんか!!!

70歳から80歳までの生きる時間を、若いうちに集約できるようになるわけです。

若いうちの時間の方が、体もバリバリ動き楽しいに決まってます。

10年寿命が縮むという研究結果が出たとしても僕はショートスリーパーを選びます。

あなたにもう一度意識してもらいたいことは、この計算結果は、

ショートスリーパーになると10年も寿命が縮むというほぼ最悪の仮定のもとで行なっている

ということです。

むしろ3時間睡眠にできれば、10年寿命が縮まっても時間的にはプラスになります。

こんな話をすると、「ショートスリーパーの寿命は短い」というイメージができがちですが、この話はあくまでも仮定です。

実践して思いましたが、精神的にも健康面的にも、寿命が短くなるという体感はありません

ものすごく素敵なものだとは思うのですが。

ショートスリーパーを目指すか目指さないかはあなたの自由です。

ショートスリーパーになる生活が充実すると寿命はどうなると思う?

ロングスリーパーが短時間睡眠で問題なく生活できるようになってくると、ものすごく一日の充実度が上がります。

「えっ、今日は午前が7時間もあるぞ・・・」

たまらないです。

精神的にも満たされます。

この精神的な満足を得た状態が続いたら、寿命はものすごく長くなっても不思議ではありません。

スポーツや勉強、仕事など何に関してもあてはまりますが、実力や集中力はメンタルに包まれています。

どんなに実力だあっても、メンタルが壊れてしまっていては何事もうまくいきません。

ショートスリーパーになると、最も重要なメンタルが整います。

朝、ぱっと目覚めることができます。

仕事や学校に行くまでに、30分しか準備する時間がなかったのに2時間以上の余裕が持てるようになります。

ドラマをのんびり見てから家を出るとか、近所のジムへ行ってから出社するとか。

こんな充実した生活が送れたら精神状態も安定しますよね。

その精神の安定は、必ずと言っていいほど人間の寿命に良い影響を与えると思いませんか?

寿命は長くなるかもしれないと考えるのは、僕だけでしょうか?

ショートスリーパーかロングスリーパー。あなたはどっち派?

・9時間睡眠で眠気なく生活できている

・眠ることが幸せ

・寝ないとやっていけるわけがない

もしもあなたがこれらの項目に当てはまるのなら、今のままロングスリーパーであることをオススメします。

眠りにつく幸福感や二度寝ができる嬉しさを味わっていたこともあるので、気持ちはわかります。

あとは、この記事をショートスリーパーになることを押し付けるしたくはないので。

しかし、

僕の想いに共感してくれる人はいないだろうか

僕も9時間睡眠だったため、日中に眠気はあまり襲ってこなかった。

しかし、その睡眠時間が適切だとは思っていないです。

なぜなら、もっと活動したいから。

朝9時から夜9時まで研究室へ通うために時間を使い、帰宅して、夕食を食べて、風呂に入って「はい!一日終わり!」

こんな生活でも「日中に眠気がないからいいじゃないか!」とあなたは思いますか?

いいや違う。

自分の時間がなら、それは自分の人生なんだろうか?

自分で何をやるかを選択できる時間があって、自分の意志でやりたいことをやる。

それが人生だと思った。

だから時間を増やすためにショートスリーパーになろうと決めた。

少しでも共感してくださったのなら、あなたがショートスリーパーになることは選択肢の一つだと思います。

・もっと活動したい!

・自分の時間を増やしたい!

・自分にはやりたいことがあるんだ!

こんなあなたにはショートスリーパーをオススメします。

この部分を読んでくださっている

・ショートスリーパーに興味がある!

・ショートスリーパーになりたい!

というあなたの答えは明白かもしれませんね。

ショートスリーパーかロングスリーパー。あなたはどっち派??

まとめ

いかがでしたか?

今回は、「ショートスリーパーの寿命が短いのかどうか」についての僕の見解をご紹介しました。

・ショートスリーパーに”なってしまっている”人へ

・ショートスリーパーに”なりたい”人へ

ショートスリーパーに関する情報を提供させていただきました。

どちらの立場の人も全部読むべきですが、結論としては、

ショートスリーパーの寿命は短いわけではない

ということです。

ショートスリーパー生活を続けていて、寿命が短くなるかどうかはあなた次第です。

短時間睡眠での生活がストレスになっているのであれば、寿命に対して良くない影響があるのはいうまでもありません。

しかし、睡眠時間が短くなってしまっているのに活動できているのなら問題ないです。

不必要なストレスはなくしましょう

また、あなたがショートスリーパーを目指している場合も同じです。

「短時間睡眠の生活ではストレスの方が多いよ」

という場合には、人間の体には悪影響です。

そのストレスはすぐに断ち切りましょう。

しかし、ショートスリーパーになって人生をより楽しむことができるのなら、あなたの寿命は短くなることはないでしょう

9時間睡眠のロングスリーパーからショートスリーパーになろうと実践している僕の体験談を交えたお話でした。

ぜひ、あなたの参考になれば幸いです。

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