ショートスリーパー

【眠気予防の鍵】重いブランケットで眠くなる”たった1つ”の理由

「横になるとすぐに寝落ちしてしまう・・・」

「ふかふかのソファーの上だと眠くなるなぁ・・・」

「デスクワーク中には眠くなってしまう・・・」

あなたにはこのような状態に陥ってしませんか?

 

「理由を考えたことはないが、実感をしたことがある!」という方が多いと思います。

僕もビーズクッションを持っているため、

「ふかふかだとよく寝落ちしてしまうなぁ」

と感じる機会がたくさんありました。

この眠くなってしまう原因は「圧力」にあったのです。

あなたがこの記事を読めば、圧力による眠気が発生している場面での眠気を防止できるようになります。

重いブランケットを用いた例を中心に、圧力がかかると眠くなる原因をご紹介していきます。

人間は適度な圧力がかかっていると眠くなる

「適度な圧力がかかると眠くなる?どういうこと?」

最初はこのような疑問を持たれるのではないでしょうか。

しかし、

「ブランケットや掛け布団をかけていると、包まれているという安心感がある。リラックスできる。」

こんな経験はありませんか?

実際に適度な圧力がかかっている状況では、人間はリラックスでき、眠くなるのです。

恋人と一緒にいるだけでなく、くっついているとより安心できるというのも心地よい圧力によるものかもしれません。

このように人間は、圧力を感じてリラックスしたり、安心感を得ると副交感神経が優位になり眠くなるのです。

不眠症の対策として加重ブランケットが使われている

2015年にスウェーデンのヨーテボリ大学が行った不眠症の人に重いブランケットを使ってもらうとどうなるのかという研究があります。

この研究結果は以下のように結論づけられました。

本研究で使用される加重ブランケットは、客観的および主観的に睡眠にプラスの影響を与え、加重ブランケットの使用中に多くの生理学的および行動的測定が改善されました。 参加者が加重毛布を使用したとき、動きが減少し、より穏やかな夜の睡眠を取りました。 主観的に、彼らは毛布を使用することで、より快適で質の高い、より安全な睡眠が得られると信じていました。 結論として、加重ブランケットは触覚および固有受容性入力の増加により不眠症を軽減するのに役立ち、睡眠の質を改善するための革新的で非薬理学的なアプローチと補完的なツールを提供します。

つまり、

加重ブランケットを使うとリラックスして、不眠症が軽減されたということです。

このような理由から「不眠症の人が加重ブランケットを使う」ことが有効だと言われているわけです。

抱き枕を使用した時や掛け布団をかけて寝た方がうまく寝付きやすいというのは、心地よい圧力により、安心感を得ることができ、リラックスできるからなのです。

圧力がかかると眠くなるという現象を逆手に取ることで、眠気の予防ができるようになるのです。

日常生活の中で、圧力によって眠気が発生している場面をご紹介していきます。

圧力がかかると眠くなる場面

マーク
マーク
圧力による眠気って、日常生活のどんな場面で発生しているの?
短眠チワプー
短眠チワプー
あまり意識することはないと思うけれど、絶対と言っていいほど、毎日経験しているはずだよ!

それでは、無意識のうちに経験をしているが、気づけていない圧力による眠気が発生要因の例をご紹介します。

背もたれがあると眠くなる(背中への圧力)

あなたはデスクワーク中に眠くなるという経験をしてことはありませんか?

デスクワーク中の眠気の原因はたくさんあります。

しかし、その中の一つに圧力による眠気が含まれているのです。

デスクワークの最中に背もたれにもたれながら仕事をしていませんか?

もしも背もたれを使っているのならば、眠気の発生要因の一つになってしまいます。

ただでさえ座っているだけでも、下半身に圧力がかかっているわけですからね。

僕のオススメは、立って作業をすることです。

会社などで自分のデスク以外でできる仕事もあるはずです。

いまどき、ワークチェアは背もたれがついているものがほとんどです。

もたれかかると、確かに体は楽です。

しかし、眠くなってしまっては意味がありません。

背筋を伸ばして、背もたれをなるべく使わない意識で作業してみてください。

猫背の解消もできて一石二鳥ですね!

デスクワークは眠気だけではなく、疲れも感じますよね。

深く座れる椅子ほど眠くなる(足腰への適度な圧力)

マーク
マーク
背もたれを使わなければ、椅子でいいの?
短眠チワプー
短眠チワプー
うーむ。できるだけ立ってしまった方がいいよね。

座る時の姿勢は大事です。

背もたれを使わないようにするだけで、眠気対策になることは確かです。

背もたれを使わなければそれで良いのかを確かめるために、アウトドアチェアを使って作業してみました。

背もたれにはもたれ掛けませんでしたが、お尻がすっぽりハマるような作りです。

結果は、

どんな椅子よりも眠くなってしまいました。

背もたれというよりは、接地面積が広くなっている方が眠くなってしまうということを体感しました。

接地面積が少なくなるようにすることが大切です。

本当に座って作業しなければいけないことでなければ、なるべく場所を変えて立って作業するようにしましょう。

スタンディングデスクが使える状況での作業であれば最高ですね!

僕の場合、ずっと立っているのも足に疲労が溜まりましたが、作業効率は確実に上がりました。

眠くなって作業効率が落ちるということがありませんから。

覚醒している日中は立つことを基本として活動すると、眠気に襲われにくくなるでしょう。

座っているより横になっている方が眠りやすい(接地面積が大きい)

あなたが眠る時の姿勢を想像してください。

立っているよりも座っている。

座っているよりも横のなっている方が、眠くなりますよね。

立つ、座る、横になることの3つで大きく変化しているのは、体にかかる圧力なのです。

眠い時には、その場で座り込むよりも、なにかにもたれかかろうとしますよね。

さらには、横になってしまおうと本能的にしてしまいますよね。

接地面積が広い方が、安心して、リラックスでき、眠くなる。

これは人間の本能なのでしょう。

あなたも「眠いなあ」と感じた時には、意識してみてください。

きっと接地面積がより広い方を体が求めていますから。

まとめ

いかがでしたか?

今回は、

人間は適切な圧力がかかっている状態では眠くなってしまう

ことを説明しました。

重いブランケットをかけると眠りやすくなるのも、体にかかる圧力が大きくなり、安心感が得られるからでしょう。

もちろん、50キロの重りを乗せると眠りやすくなるなどという極端な場合は眠くなるはずがありません。

しかし、「眠いな」と感じる時には、接地面積が大きい状態を求めて体が動きます。

デスクワーク中など、座っているが眠くなってはいけない場面では、

・椅子に浅く座る

・背もたれを使わない

など、接地面積を減らす工夫をしてみてください。

あなたが圧力による眠気に悩まされないことを願っています。

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