ショートスリーパー

【驚くべき真実】寝起きはやる気が出ない理由はGABAにある

・寝起きがだるく、朝はなかなか起き上がれない

・翌朝こなそうと思っていたタスクが、いざ朝を迎えると行動に移せない

あなたのこのような悩みを解決します。

 

毎日のように寝落ちしてしまい、朝のだるさで毎朝二度寝をしてしまう。

また、やらなければいけないタスクを眠いからといって朝に回すと、なかなか実行できなかったり。

「昨日の夜のやる気はどこへいったのだろうか・・・」

あなたにはそんな経験はありませんか?

ちなみに僕はめちゃくちゃ悩まされました。

深夜までタスクをこなし、続きを朝やろうと思って失敗した経験が何回あることやら・・・。

二度寝もしょっちゅうでした。

早起きしたいという気持ちはあったのですが。

 

同じような悩みを持つあなたのために、寝起きの状態でやる気が起きない理由を解説していきます。

なぜ寝起きはやる気が起きないのか

・朝になるとやる気がなくなる。

・長時間睡眠をとった後にモチベーションがリセットされてしまう。

この気持ち分かりませんか?

このような現象の大きな原因の一つには、GABAというホルモンが挙げられます。

「GABAって聞いたことあるぞ」という方は多いかもしれません。

実際にGABAというチョコレートも売っていますね。

「体に良い物質だと思っていたのに、、」という方は多いかもしれませんが、GABAは目覚めのタイミングでは悪いほうに働いてしまうのです。

以下では、GABAの一般的な認識と実際の効能について説明します。

一般的なGABAの認識と真実

GABAにはストレス軽減効果がある?

GABAは一般的に、

・リラックス効果がある。

・ストレスを軽減できる。

という認識の方が多いのではないでしょうか。

実際に、売り出されているチョコレートにも

「ストレスを軽減する」

と書いてありますからね。

しかし、その認識は半分あっているようで、半分間違っています。

GABAが影響を及ぼすタイミングによって、メリットにもデメリットにもなり得るのです。

(GABA入りのチョコレートを食べたことがありますが、なーんにも変化なしでした。効果は気休め程度でしょう。)

GABA効果の真実

GABAの認識が半分あっていて半分間違っていると言ったのは、

・リラックス効果がある

・落ち着かせる

・ストレスを軽減できる

という効果は、確かに日中であれば良い効果をもたらすかもしれません。

・何か落ち着かない

・日中にストレスを感じる

などの場合です。

しかし、寝起きのやる気の観点からすると

・朝の寝起きは非常にだるい

・昨日の夜までのやる気が完全に消えている

という働きになるわけです。

実際に、

GABAが睡眠中に神経伝達物質になることで、アドレナリンやノルアドレナリンといった興奮性のホルモンを脳が全く受け入れなくなります。

従って、寝起き時のGABAの効能は

「落ち着く」「リラックスする」ではなく、

「だるい」「やる気が出ない」となってしまうわけです。

GABAを摂取しようと考えている方は、場面とタイミングが大事ですね。

寝付きに悩んでいる方なら、GABAの摂取は理にかなっているでしょう。

しかし、寝起きのだるさに苦しんでいる方にはGABAは向いていません

 

GABAは睡眠中に勝手に分泌されてしまうため、どう対処すれば良いのか。

以下ではその対策について考えていきます。

寝起きにやる気を出すための対策

寝起きには以下の2種類あります。

・長時間眠る夜の睡眠の後の寝起き

・短時間寝る仮眠の後の寝起き

GABAの分泌のメカニズムを理解すれば、自ずと2種類の寝起きに共通する対策が見えてきます。

GABAというホルモンは睡眠中、特に、レム睡眠の間に体内で生成されます。

また、GABAの分泌量が多いほど寝起きのだるさは強くなり、やる気もでにくくなります。

従って、

レム睡眠の時間が長ければ長いほど、寝起きのやる気のない状態につながる

ということが考えられませんか??

これは僕の実体験ですが、

睡眠時間が長いほど、やる気のある”ハイ”な状態になるまで時間がかかると感じています。

夜の睡眠の場合には、睡眠不足を感じるほど短いのも問題ではあります。

しかし、僕の場合は睡眠時間が10時間を超えると、なかなかぼーっとするのが取れるまで時間がかかってしまいます。

また、作業中に疲れて仮眠を取る場合も、15分の仮眠と1時間の仮眠では大きな差を感じました

15分の仮眠ではちょうど良く眠気が取れ、作業へのモチベーションも2、3分で回復しました。

しかし、1時間仮眠を取った時には、寝起き時のだるさが大きくなってしまい、作業を開始するまでに、15分以上の時間を費やしてしましました。(その後はしっかりと活動できましたが。)

夜の睡眠時間はお好みで、1度の仮眠の長さは15分程度に設定すると良いでしょう。

あなたも自分のベストな睡眠を探してみてください。

結局言いたいことは、

不必要に長い睡眠は避けましょう!

ということです。

まとめ

今回は、朝の寝起きや仮眠からの寝起きの後にやる気が出なくなる理由と対策をご紹介しました。

朝やる気が出ない原因はGABAにあるのです。

あなたは、「GABAがまさかそんな働きをしているなんて・・・」と驚いたのではないでしょうか。

もちろんGABAにはストレスをシャットアウトできるという良い点もあります。

しかし、睡眠からの寝起きに関しては要注意ということです。

その対策としても、なるべく短めの睡眠時間にすることが大切なのです。

あなたが寝起きのやる気のなさに困っているのならば、ぜひ睡眠時間を調節してみてください。

参考になれば幸いです。

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参考文献

1.「できる人は超短眠!」 著者:堀大輔 フォレスト出版